切り絵に使う紙の種類

めくれる紙 切り絵

こんにちは、Reiko.Kです。

今回は切り絵に使う紙についてのお話です。

切り絵に適した紙はその人次第!

いきなりぶっちゃけてしまいましたが、本当にこの一言に尽きます。

実際に切って慣れてみるまで、いろんな紙を試してみるまで、その人に合った紙というのはわかりません。

ですが、ただ「分からない」では初心者の方にはあんまりなので、紙の種類について解説します(なお今回ご紹介する紙はカッター切り絵を対象にしています)。

切り絵の手始めに最適!「画用紙」

そのものずばり「画用紙」です。

切り絵を始めて間もない方はまずは画用紙からをおススメします。

適度に厚みがあるので「切り落とし」が発生しにくく、また文具店などにあり手に入りやすいのも魅力です。

細かく繊細な切り絵に挑戦したいなら「コピー用紙」か「折り紙」

慣れてきてより細かい切り絵をしたいと思ったら、薄手の紙がオススメです。

薄さでいうと約0.08mm。

これは「上質紙」という紙の〈薄口〉という種類の紙の薄さです。

だいたい同じくらいの薄さなのが「折り紙」。

折り紙しか使わない、という切り絵作家さんもいらっしゃいます。

折り紙ですと「切りたい図案の大きさと折り紙の大きさが合わない」という方もいらっしゃるかと思いますが、実は一般的に市販されている15cm角の大きさだけでなく、24cm角、35cm角なども市販されているのでご安心ください。

変わった風合いを切り絵の紙で表現したい方におすすめ「特殊紙」

私が良く使う紙はこの「特殊紙」に分類されます。

紙に凹凸があったり、特殊な光沢加工がされていたりとなかなか面白いです。

中でも私が良く使うのが「NTラシャ」「マーメイド」「ミランダ」です。

特殊紙に関しては紙専門店の「竹尾」さんをご覧ください。

あまりの紙の種類の多さに驚くはずです。

特殊紙は文具屋さんで取り扱っている場合もありますが、画材屋さんでも取り扱っていたりします。

玄人向け、艶やかな切り絵になる「和紙」

私の場合、和紙は切り絵の「背景」に使う場合が多いですが、この和紙で切る切り絵作家さんもいらっしゃいます。

ですが和紙は洋紙(今まで紹介してきたもの)に比べて紙の繊維が複雑で、普通に切ろうとしても紙の繊維が毛羽立ってしまい切り口がキレイになりません。

この切り口をキレイにする方法は切り絵作家さんの腕と、使うカッターによります。

以前お見かけした和紙の切り絵作家さんは小刀を使い(しかも数種類)、刃を研ぐといった手入れもご自分で行っていました。

完成した切り絵はそれは趣のあるものですが、玄人向けの素材といえるでしょう。

まとめ

以上、切り絵用の紙についてご紹介しましたが、とりあえず切り絵初心者の方におすすめするのは「画用紙」。色も最初は「黒」から入るのが良いでしょう。

慣れてきたら薄い紙(コピー用紙、折り紙など)、さらに「特殊紙」などに挑戦してみてください。色も切る図案によって変えてみるのが面白いかもしれません。

「和紙」は特殊だと思ってください。「でもそれに挑戦したい!」というチャレンジャーな方は是非挑戦してみてください。

また、以前の記事で紹介した「切り絵専門用紙」というのもありますので、そちらを選択するのもありです。

切るのに慣れてきたら色々な紙を試してみてください!

「切りやすい」「私が表現したいものに近い」など、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。

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