自分のオリジナル絵が描けない時、切り絵の図案をどうするか

デザイン

こんにちは、Reiko.Kです。

切り絵、楽しいですよね!

でも切り絵を始めても「私、絵心な~い!」と、どうしても自分では下絵を描けないという方はいるはず。

今回はそんな方に向けて切り絵用の下絵のお手軽な作り方をお教えします。

一番手軽な切り絵の下絵の取得方法はネット検索から拾ってくること

自分の好きな画像を検索エンジンから拾ってくる

たとえば、ジブリが好きで、ネットからジブリのあるキャラクターの画像を拾ってくるとします(このとき拾ってくる画像は、あまりキャラクターがごちゃごちゃした背景やキャラクターに囲まれていないものを選びましょう。理想は好きなキャラクター1体だけのもの)。

例ではタコのキャラクターで説明しています。

このタコの画像は「パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集」様からお借りしました。

タコのイラスト(カラー)

ここからは画像編集ソフトを使います。

私は「Photoshop」を使っているので、その用語で説明しますが、お使いのソフトに合わせて適宜読み替えてください(無料のソフトでも同じことができるソフトはあります)。

1.カラーモードを「グレースケール」にする(モノクロのイラストに変換する)

タコのイラスト(グレースケール)

これだけでぐっと切り絵の原画に近くなりましたが、まだまだです。このままではグレーの部分(元絵のタコの赤い部分)が切れません。

なので、メリハリをつけます。

2.画像のコントラストを上げて白と黒の差をはっきりとさせる。

「Photoshop」で「イメージ」→「色調補正」→「明るさ・コントラスト」を選択し、明るさ、コントラストともにプラス方向へ最大にします。

タコのイラスト(白黒)

これで、白黒がはっきりとしてきましたね。でもまだまだ!

3.切り残す部分と切り落とす部分を考えて、線を付け足す

今のままでは輪郭線は問題なく切れますが、目や口が輪郭線とつながっていないので切っても切り落としてしまいます。「別に目も口もいらないよ~」という剛毅な方はこのままでもよいですが、大抵の方はかわいい口と目は残したいはず。

なので、ここでちょっとだけ自分の手で線を引いてみましょう。

難しく考えなくて良いです。

切り残す部分同士がくっついていれば問題ありません。

例では以下のようにしました。

タコのイラスト(切り絵の下絵用)

え、「可愛くない」?

いいんです!切り絵は切った後の達成感が大事ですし、ちょっとした線は「装飾」の一種となりますから!

ちなみに今回はイラストを白黒化するときに「トーンカーブ」というものも少しいじっています。

「トーンカーブ」はやり方次第で「コントラスト」調整よりもより「切り絵」っぽい画像を作れますので試してみてください。

ちょっと注意!

以前も言いましたが、すべての画像や創作物には「著作権」があります。

「ジブリなどが好きでその切り絵を切ってみたい!」という気持ちもよくわかるのですが、自分の手で100%描いた原画でない限り、その絵には描いた人に「著作権」があり、無断で使用してはいけません。

なので、今回の方法で切り絵の原画を作成した場合には、その完成した切り絵の「著作権」はあなたにはないということです。つまりあなたはその作品を発表したりできません。ましてや販売するなどはもってのほかです。

あくまでご自分の趣味の範囲でお楽しみください。

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